荒川河口橋を渡る
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 たまたま首都圏にいらしていた北のTK氏と、都内で合流。できてまだ2ヵ月のりんかい線に乗ってみようということになり、りんかい線で新木場へ。歩くのがお好きということで、せっかく来たのだからと、ここから1駅、荒川河口にかかる橋を歩いてみることになりました。

歩き始めは新木場駅。りんかい線のほか、JR京葉線、営団有楽町線も発着する駅です。
10分以上歩いたでしょうか。橋が見えてきました。道路は国道357号線、右の高架は首都高速道路湾岸線です。
勾配を少し登ったところに、橋の名が記されていました。ここからが橋の本体です。
橋の下を船が通過できるよう、高い位置まで登ります。ふぅ。
登りきった所に、休憩できそうなスペースがありました。ライトも設置されていますが、椅子がなく風がきついので長居はできなさそう。
そこから川の方向を見た眺め。反対側は首都高速道路に遮られて見えません。
下りにかかると、大きな観覧車が見えてきました。葛西臨海公園です。このすぐ近くに駅があります。
渡りきりました。こちら側はひらがな表記です。
歩く人などほとんどいないと思いきや、3組の方とすれ違い。1組はなんと自転車でした。
でもやっぱりこれがふだんの姿かな。車の列は絶えることがありません。
先ほど橋から見えた、葛西臨海公園の観覧車までやってきました。
新木場駅から1時間かけて、葛西臨海公園駅に到着しました。ちょっとのんびりしすぎたかな。
JR京葉線に乗り、引き返します。電車は首都高速道路のさらに海側を走ります。1時間かけて歩いた道を、電車はわずか3分で駆け抜けました。

 おまけ。荒川河口橋を渡ったところにあった案内地図です。よ〜く見ると「葛西沖」駅になっています。こんな駅あったっけ?とよく見ると、まさに葛西臨海公園駅の位置。開業前はこの仮称で呼ばれていたのでしょうか?(ちなみに開業後15年経っています。)

 北のTK氏とは、今回が初めての顔合わせでした。ありがとうございました。また機会がありましたらどこかご一緒いたしましょう!


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